• cimaacademyweb

教養区分試験まであと1か月です!


 みなさん、こんにちは。久しぶりのブログ更新となります。教養区分の出願も締め切られ、あとは10月1日の第一次試験を迎えるだけとなりましたが、いかがですか。留学帰りの4年生などごく一部の学生を除き、本試験1か月前とは思えないくらい緊張感の欠片もないことは、うちの学生をみていれば、おおよその察しはつきます。まあ、3年生の真夏に「受験勉強をやれ!」と急き立てる方がどうかしてるかもしれません。

 サマージョブなど、呼び名は省庁によって様々ですが、皆さんの中には官庁のインターンシップに参加した方もかなりいるかと思います(そのため、うちは8月入ってから、講義出席者が1名のみという日がザラにあります…。まあ、3年生の場合、この時期は先入観なしに仕事を知ってもらう方が大事なので、特に怒るつもりもありませんが…)。インターンシップで湧き起った仕事に対するモチベーションを余勢に、試験勉強を本格的に開始してもらえないだろうか…と、私はここのところ毎日願っています。

 教養区分は専門科目が試験科目に一切含まれていないことから、独学で試験勉強に臨む人が一般的だと思いますが、例年1次試験の倍率が10倍(実際には、試験勉強に対するモチベーションの低さに加え、試験会場が東京と大阪のみという、地方の学生にとって圧倒的に不利な環境も手伝い、当日欠席がかなりいますので、実質的な倍率はもっと低くなりますが…)に達し、春試験に比べるとかなり厳しい試験です。しかも、何かと予定の多い真夏が受験勉強期間なので、試験勉強もはかどりません(総合論文に至っては、みなさん、何もやってないんじゃないですか?最も配点高いし、周りより素点で1点高いだけで大きく順位が変動するのに…)。

 このような高倍率&猛暑に立ち向かわないといけない試験なのですから、残念な結果になったとしても、少なくとも3年生は全く落ち込む必要はありません。しかし、現実はと言うと、努力の程度はともかく、不合格という結果を突き付けられると、やはり、それなりに落ち込んでしまうものです。特に、弱気な学生はこれ以上傷つきたくないためか、あっさり民間志望に転じてしまうケースも増えています。そんな事態を少しでも回避するために、昨年から教養区分直前に小テスト(とはいえ、問題は本試験レベルですし、試験時間も1時間以上要します)を毎週実施しており、今年も明日(9月1日)から4週連続で実施します。

https://www.cimaacademy.com/liberal

 試験レベルのテストをやってもショックが強すぎるのでは?と同業者から言われることもあるのですが、総合職志望者はゲーム感覚で試験に臨む学生が多く、回数を重ねていくことで点数が上がっていくことが試験勉強の刺激になっているようです。問題&解説を用意するこちらの手間は半端なく増大しますが、学生が求めている以上、それに応えていくことが予備校講師の務めなので仕方ありません。明日を境に、受講生の意識に変化が表れてくれればいいのですが…(総合論文の添削なんか、一名除いて誰も提出してきません。うちは添削回数無制限なのに…)。

 一方、教養区分の出願を忘れてしまったという人は、来年春の試験に向けて本格的に勉強を開始してみてはどうでしょうか?特に、経済区分は法律区分に比べて学習範囲もかなり狭いですから、法学部(法律学科)以外の人にはお勧めです。にもかかわらず不思議なのは、試験までの学習時間がなかなかとれない教養区分においては「今からでも間に合いますか?」という相談は全く聞かれなかったのに、試験は来春で時間的余裕がまだまだたくさんある経済区分では「今からでも大丈夫ですか?」「○○大学じゃないのですが、自分でも内定のチャンスはありますか?」という話が必ずと言っていいくらい出てくる点です。

 たしかに、春試験には大学で初めて学ぶ専門科目が試験科目として加わります。もしかしたら、大学講義における単位取得状況等が、私の想像以上に、みなさんの不安要因として大きくのしかかっているのかもしれません。あるいは大学で履修していない科目を学習しなければならないことも不安要因の一つかもしれません。だから、よほど時間の使い方が下手でない限り(総合職志望者の場合、その多くは受験勉強の勝者なので問題ないでしょう)学習時間はたっぷりとれるはずなのに、専門科目の存在により冷静な判断ができず、「もう、今からでは間に合わないのでは?」と安易に総合職受験をあきらめてしまうのかもしれません。

繰り返しになりますが、春試験は、教養区分と異なり十分な学習時間が確保できます。それゆえ、今、間に合う間に合わないなんてこと言っている暇があれば、まずは行動ありきで、そのために予備校利用を視野に入れるのならば、翌年の官庁訪問が終わるまでにどれだけのサポートをしてくれるのかで判断すればよいでしょう。私は、経験不足を補うだけの想像力が、時間的余裕のある3年生にしっかり備わっていれば、まだ何も行動に移していない段階から不安がるようなこともなくなるのではないかと思います。さらに言えば、想像力が豊かな人は、就活で苦労することはそんなにないと、私は思っています。

 いずれにせよ、キャリア官僚に興味はあるけれど、その実現のために動き出すことにためらいを感じている人、相談および無料体験講義は随時受け付けていますので、まずは行動してみてみませんか?CIMAアカデミーでは、入校時期の違いに関わらず、一緒に同じ講義を受講しています。後から入校してくる人は大抵、「今から始めてもついていけるのか?」という不安を抱えていますが、私は「心配する必要はないけれど、間違っても、既に終わった科目をWEBで見終わってから、皆と合流するというのだけはやめてくれ。それで、上手くいく学生なんてほとんどいないし、稀にいたとしても、そういう学生はどの時点で何をすべきかということを最初からわかっているのだから、そもそも予備校を利用する必要もない人種だよ」と言っています。

 そういうわけで、キャリア官僚に興味はあるけれど、今から勉強はじめても大丈夫かなあ、という不安を抱いている人、このブログを読んで少しでも興味を持ったらCIMAアカデミーに足を運んでみませんか?少人数ではあるけれど、いろんな大学から集う学生(今年は現時点では東大、一橋、早稲田、慶応の学生が在籍しています)が大学のゼミさながらに、双方向で毎回の講義に臨んでいますので、体験して損はありませんよ。お問い合わせお待ちしています。

https://www.cimaacademy.com/18econ

 後半は宣伝になってしまいましたが、それではまた。


551回の閲覧

最新記事

すべて表示

本当に現行の採用試験を続けますか?もっと自分の首を絞めたいのですか?

みなさん、こんにちは。一部省庁では追加募集が行われているようですが、2度にわたる筆記試験の延期に始まり、試験科目の一部削除、筆記試験前の事前面談会の実施、一次試験直後からの官庁訪問実施…と非常に長かった国家公務員総合職試験が終了しました。CIMAアカデミーは経済区分と教養区分しかない小規模予備校ですので、受講生の状況は既に把握していましたが、諸事情により内々定解禁日まで公表は一切控えておりました。

来期向け経済区分、ついに始動!

またまたご無沙汰してしまいました。今月最初のブログです。大学の成績評価に時間がかかったことに加え、今日の総合職最終合格発表までは発言を控える必要性があったので、すっかりサボりまくってしまいました。 この間、昔のブログがやたら閲覧されていることはわかっていて、「おい!今それ見るのは明らかに違うだろ!」と頻繁に感じていましたが、上記の諸事情によりずーっと放置していました。「予備校、コロナで閉めちゃった

CIMAアカデミー

Email: info@cimac.jp
Tel: 080-5910-1532

電話受付時間:昼12:00~20:00(年中無休)

Facebook: https://www.facebook.com/cima.academy/

Twitter: https://twitter.com/cimaacademy