• cimaacademyweb

平成最後の択一試験について


 みなさん、こんにちは。国家公務員総合職試験がスタートしました。私は、当日、試験会場である拓殖大学(昨年も同じです)に行き、受講生に毎年恒例の直前チェックシートを渡し、早々に撤収してずっと寝てました(8時20分頃には撤収したので単純比較はできませんが、少ないなあという印象でした…)。

 試験直前からうちのHPへのアクセスが増え、終了直後から急増しているのですが、以前よりSNSで発信しているように、水曜日から始まるゼミで試験問題を受け取る約束をしているので、まだ手元には問題がありません(うちは他社さんと異なり、他の公務員併願者が皆無に近い学校なので、試験当日に問題を入手するインセンティブがないのです。ゆえに、例年、ゼミ開講日に学生から借りることにしています…)。

 ただし、自己採点を終えた学生から「この問題がわからないので教えてください」と携帯で撮影した問題を送られてきたので、それらについては解説を作り学生に返信しました。数問しか見ていませんが私の感想はというと、去年と同じか少し易しい気がします。ただし、ゲーム理論の問題にあるように工夫はされていますので、去年よりはよくできてる気がします(去年の同時期のブログを見たら、私、択一試験問題に対して「しょぼい。手抜き」って悪態つきまくってるんですね…。でも、去年は試験委員の一人に元受講生がいたんですよ。で、期待していたら、何の工夫もない問題のオンパレードですから…)。

 ブログのアクセスが急増してる理由の一つに、試験問題の解説が欲しいというのもあるのでしょうから、受講生から要望のあった問題2問の解説(経済区分専門№8、37)を掲載します。問題冊子片手に確認してください。なお、問題の難易度は普通だと思います。

さて、HPへのアクセス急増のもう一つの要因が「択一のボーダーがどのあたりなのか知りたい!」ということにあるのは間違いないでしょう。ただ、毎年のことですが、うちは規模が小さいうえ、全受講生が総合職本命でだめなら「民間へ行く」という人間ばかりなので、あまり参考にならないと思います。今日、速報値として、twitterに『基礎能力:22.75点、専門択一:25.5点』とアップしましたが、その後、まだ自己採点結果を知らせていなかった受講生の点数も集計できましたので、CIMAコース生の確定値を掲載します。

『基礎能力:22.75点、専門択一:26.6点』

毎年のことですが、うちの平均点はかなり高いです。そのことを考慮した上でご判断ください(少なくともこれがボーダーになることは絶対ありません!)。採用予定数が減っているとはいえ申込者も同じくらい減っているし、うちの学生の点数の分布見ても、昨年とそれほど変化がないので、基礎能力、専門ともに20点を超えている人は2次対策をすぐに開始したほうがいいですよ!2次試験では択一と異なりマグレが起こることはまずありません。残り4週間の努力がモノ言う結果になると思います。

それでは、また。


448回の閲覧

最新記事

すべて表示

来年に向けていろいろ考えている人へ

みなさん、またまたブログ更新が滞ってしまいごめんなさい。官庁訪問に加え、大学の学期末テストの採点業務もあり、前回のブログ更新からまた1か月以上空いてしまいました(今月最初にして最後のブログです…)。 この間、内定者や9月からイギリスに留学する元受講生が入れ替わり立ち代わり遊びに来てくれて、いろいろ衝撃的な話も聞かせてもらいました(といっても、週刊誌ネタになるような話は皆無です。せいぜい転職・休職・

官庁訪問対策について

みなさん、こんにちは。今月最初のブログです。といっても、連日、官庁訪問対策の指導(ES添削や模擬面接)で空き時間がほとんどないし、最終合格の結果はここ数年、全く眼中にないので(総合職試験の場合、最終合格は官庁訪問参加のパスポートに過ぎない上、進路変更する際、履歴書に書くこともままならないため…)、おそらく、これが今月最初で最後のブログになるかもしれません。 ずいぶん前から機会がある度に、司法試験予

政策論文添削を通して感じたこと

2次試験受験の皆様、お疲れさまでした。昼食抜きで4時間の専門記述はキツかったことでしょう(学部生の方は休憩後に2時間の政策論文もあったので疲労困憊だったと思います)。今年のウチは、昨年の教養区分で官庁訪問の権利を得ている学生、および官庁訪問再挑戦のために他社から移ってきた学生ばかりのため、記述試験は1名しか受験していません。ただし、日頃協力関係にあるアガルートさんには法律区分受験生がたくさん在籍し