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来年向け最初の説明会を実施しました!


 みなさん、こんにちは。今週末はいよいよ教養区分1次試験が実施されます。8月より8週間連続で実施した択一対策小テストも今週で終わり、今は、日曜日に試験会場で受講生に手渡す直前チェック集を作成しています。教養区分はほんの一部の学生を除けば、毎年直前期でも極めてダラけたムードなのですが、経済区分も視野に入れている学生に対して、私は毎年厳しいことは一切言っていません。一度くらい厳しい現実を知っておくのも大事だし、どうせ落ち込むのならば今の時期の方がいいだろうと思うからです(来春がこんな雰囲気だったら、間違いなく雷落としていますが…)。

 そんな姿勢で私は毎年試験を迎えているのにもかかわらず、20倍を超える教養区分においても、コンスタントに3割以上の最終合格率をキープできているのですから(3年前に一度0%!という憂き目に遭いましたが…)、大学生にとって中途半端な時期の試験でも、ガチで臨んでいる学生がうちには一定数存在するということなのでしょう(春は、もちろん全員がガチでなければなりませんが…)。

 そんな教養区分試験直前の先週木曜日に、来年向け最初の省庁別説明会として、農林水産省少人数制説明会&座談会を実施しました。試験直前だし、しかも夏休み期間中だから「参加者が一桁だったらどうしよう…」と不安でもありましたが、蓋を開けてみたら13名の参加者でしたし、なによりこれまで農水省に目を向けてこなかった人の参加も複数あったので、この時期の説明会としては成功と言えるでしょう(説明会の様子についてはこちらを参照)。

 ただし、これは去年も感じたのですが、全体の質疑応答って、今の学生には不人気なのでしょうか…。うちが経済区分の予備校ということもあり、経済学を学んできたことが職務でどう活きたのか講演者の方は配慮してくれたのですが、貿易理論等を語っても反応がほとんどないのが残念でした(単なる勉強不足なのか…)。まあ、座談会になった途端、ずいぶんと賑やかになりましたが、その元気さ、積極性をもう少し講演に対しても振り向けてもらえれば良かったのですが…。

 いずれにせよ、説明会が教養区分受験に際してのモチベーション向上につながれば、私としてはうれしいです。ちなみに、試験に関して言っておきますと、全国のほとんどの受験生は現在、数的処理や知識系科目など択一試験対策に勤しんでいると思いますが、同じくらいの比重で、試験の最初に実施される総合論文対策をしてください。試験時間が4時間あって(論文2問解答します)、しかも午前中から昼ごはん抜きでぶっ続けなのですから集中力を保つ必要があります(昼ごはんはその後になります…)。

 試験対策として理想的なのは、論文を書き上げそして添削を受けて、その日のうちに手直しをすることなのですが、おそらくそんなことを積極的にしている学生はごく一握りだと思います。うちの学生も、不思議なくらい答案を書いてきません。総合論文はぶっちぎりで配点比重が高いし、しかも合計点ではなく、個々の大問で足切りを設定しているので、単純に考えて春試験の倍近い足切り対象者が出るのに…。日頃から文章を書く機会に恵まれているのならば、心配する必要はないのですが…(twitterじゃダメです!論文対策になりません!)。

 でも、このブログ読むまで論文に関して何もしてこなかった人は、もう手遅れなので、ぶっつけ本番で自分の文章センスに賭ける代わりに、その分択一試験対策を優先してください(1次試験の合否は択一試験の点数のみで決定されます)。ただし、自己採点して一次試験通過の目途が立ったら、即座に2次対策を始めたほうがいいですよ(基礎能力ⅠⅡで配点比重が異なるので絶対とはいえませんが、去年は54問中35問で一次通過しています)。

 教養区分2次試験は、政策課題討議試験、企画提案試験、人物試験から構成されますが、いずれも一人で対策を立てることは困難です。多少費用は掛かりますが、昨年に引き続き今年も、CIMAアカデミーでは教養区分2次試験対策講座を実施しますので、自己採点の結果、1次試験通過のめどが立った人は是非ご検討ください(こちら)。

 前回も書きましたが、3年生(または公務員試験自体がはじめての人)にとっては、試験勉強をはじめて間もないこともあり、一次試験通過自体がかなり大きなハードルだと感じるかもしれません。しかし、たとえギリギリであろうとも通過してしまえば、択一の点数なんか、時間にしてわずか20分足らずの人物試験(人事院面接)よりも配点比重が低いのですから、再チャレンジ組を逆転することは、専門試験を重視する春試験に比べてはるかに容易です。また、「本番は来春だ!」と思えば、さほど緊張することなく試験に臨むことができるでしょう(ただし、合否とは関係なく、日曜日の試験では30問正答を目標にしてくださいね。来春にむけて、本当に楽になりますから…)。

受講生の方には、今年も当日試験会場で直前チェックシートをお渡ししますので試験頑張ってくださいね。それでは今日はこの辺で。


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