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月並みな言葉しか出てきませんが…


 みなさん、こんにちは。本来ならば全く違う話題について書く予定でしたが、本日未明に発生した北海道の地震を受けて、7月末より札幌に転勤している元受講生の安否確認および現状について朝9時頃まで幾度となくLINEでやり取りしているうちに当初書こうと思っていたことをすっかり忘れてしまったので、予定変更します。今夏は集中豪雨、台風、地震と災害続きですが、被災された方には心よりお見舞い申し上げます。

 現在、CIMAアカデミーは月末の教養区分試験に向けて択一小テストを毎週実施しており、昨夜も時折ネットを閲覧しながら夜通し問題作成をしていました。夜中3時半前にたまたまネットをみたら地震を知り、すぐにTVをつけ、その後、札幌にいる元受講生に安否確認のLINEを送ったところ、すぐに無事を伝える返信が届きました(逆に、なんでこんな夜中まで起きてるの?と不思議がられました…)。

 彼が住んでいる官舎は比較的築浅ということもあり怪我とかはなく無事でありましたが、停電してるから当然TVはみられない、集合住宅だから停電=断水になってしまう、交通機関はすべてストップしてるから当然ながら出勤見合わせ…と、かなりの不自由を強いられているようでした(こっちから何かしたくても、今はTVでどう報道されてるかを伝えるくらいしかできません…)。市内の視察に出るというので、「外出するなら、復旧した時に備えてブレーカー落としときな(当面、停電は続くみたいですね…)」と言って、やり取りは終了しました。

 大阪北部地震、西日本集中豪雨、台風21号、そして今回の地震…今や、どこに居ても災害に遭うリスクは高まっているので、十分な備えをする必要性はそれなりに認知されるようになりましたが、ほんの数年前までは目先の倹約のために必要な事業の多くが凍結ないし見直しを迫られた事実を忘れてはならないと思います。私の記憶違いでないならば、彼が住んでいる官舎も「豪華すぎる!」と、かつてはマスコミに叩かれていました(東京では朝霞があまりにも話題になりすぎていたので知られていませんが、札幌の方ならばご存知ではないでしょうか)。私の家の近くに板橋税務署があり、そのすぐそばには誰も入居者がいない古い官舎が残っていますが、同程度の古い公共住宅はあちこちに存在しています。TVに映し出される被害状況を見るにつけ、もし、目先の倹約のために建て替えが現在まで凍結されていたら…とおもうと背筋が凍りつきます。

 厳しい財政状況だから、質素倹約が大事なのは理解できますが、本当に必要なものに対しては堂々と支出する姿勢をもつべきでしょう。「公務員だから、新築物件に住むのはおかしい」というのは、単なる感情論だし、非常時において正常化に向けて粛々と行動するのは誰なのか、ということを常日頃考える習慣を持つべきでしょう。

 相次ぐ災害を契機に、公的な仕事に関心を持った方、ただいま、『CIMAアカデミー&アガルートアカデミー共催省庁別少人数説明会』の参加者を受け付けています。第1弾は農林水産省です。

日時:9月20日(木)18:30~(2時間程度)

講演者:白鳥 幹久・環境省 環境再生・資源循環局 総務課課長補佐

(平成21年農林水産省入省)

後半は、秘書課採用担当者およびCIMAアカデミーOB職員も交えた座談会も実施します。詳細は、こちらをご覧ください。

 被災された方の生活が一日も早く元通りになられることを祈念しております。いつもより短いですが、それではまた。


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