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試験勉強の取り組み方


 みなさん、こんにちは。今月は学園祭シーズンでみなさんの中には、模擬店や展示の準備などで慌ただしい日々の方もいるかと思います。私にとっては、学園祭=休講なので、本来ならば休日の予定でも…といきたいところなのですが、すでに何度かブログに書いているように、例年、この時期は教養区分2次試験が行われます(今年の東京地区は14,15日の2日間)。加えて、今年は経験者(係長級事務)志望者も在籍しており、この連休がまさに2次試験日で、「休日って何?」の世界にあります。

 ここのところ、ブログの話は教養区分関連の話ばかりだったのですが、CIMAアカデミーは経済区分向けの予備校です。教養区分向けの対策を行う傍ら、ダラダラとした感じではあるものの、経済区分で最重要科目である経済理論の講義を続け、やっと今日最終回を迎えます。次回からは財政学などの応用科目に入っていきます。「そんなゆっくりで大丈夫なのか?」と思う人もいるでしょうが、去年もこんなペースでHPのトップページにある結果を残していますから、問題はないと理解しています。

 むしろ、試験勉強だけだとダラダラ感が目立つ状況を、みなさんが積極的に説明会等さまざまなイベント(サークル活動だって構いません)に参加することで、自分のスケジュールを一杯にすべきです。すでにそうした行動をとっている人に対しては、勉強が遅れていることを自覚し、その都度相談に来る限りにおいては、特に心配はしていません。一方で、試験勉強が楽しくなったからなのかどうかはわかりませんが、先回りして勉強を終わらせ、「次はどの科目をやったらよいですか?」とばかり聞いてくる人に対しては、必ず一度は次のようにクギを指すことにしています。

「ちょっとまて。君がこれから受験するのは大学入試じゃない。公務員試験という名の就職試験だ。学力は確かに大事だが、説明会とかちゃんと行ってるのか?言っとくが、それは回数をこなすとか、顔を売るとか、という意味じゃないからな!。聞いた話の内容について、自分なりにいろいろ意味を考えていたらかなり時間を割かれるはずだから、一見ダラダラしているように感じられる現状の講義ペースはむしろキツク感じるはずだよ。」

 説明会を軽視してきた人は、たいていここで一度は詰まります(もっとも、やたら説明会に参加し、その結果、勉強時間が確保できていないにもかかわらず、その悪癖を改めようとしない人に比べれば、ずっとマシですが…)。月並みな言葉になりますが、これまでペーパー試験ばかりだったのが、突如として人によって助言内容がまるで異なる試験に直面するのですから、悩んだりストレスに感じたりするのが普通です。大事なのは、得体の知れないものであっても、臆せず聞くことです。経験則ですが、変に自意識が過剰な人(それはプライドとはいいません)ほど、些細なことでもきいてみる、という行為ができません。そして、そういう人は仕事のパートナーとして選ばれにくいという現実があることは頭に入れておくとよいかと思います。

春試験に照準を定めている人、あるいは就職先として公務員を漠然と考え始めた人には、人物重視にある現在の公務員試験において、理にかなった対策とはどのようなものなのかを考えてほしいと思います。CIMAアカデミーでは、受講相談および講義見学は事前にご連絡いただければ、随時可能ですので、気軽にご連絡いただければと思います。

 教養区分および経験者試験の面接等の個別指導に割いているため、官庁訪問期間でもないのに帰宅が真夜中になっており、ブログ読者、さらには以前より説明会の打診をされている省庁の採用担当の方にはご迷惑おかけしております。近日中に、説明会について御相談させていただきたいと思っていますのでもうしばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

それでは、また。


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